身長を伸ばすための食事と、子供のアレルギーについて

身長を伸ばすための食事と、子供のアレルギーについて

牛乳=カルシウム、背を伸ばすには牛乳がいいと信じてきました。しかし、それは大きな間違いでした。
そして、身長の伸びは100%遺伝だと信じてきましたが、それも間違いだったのです。

 

身長を伸ばす要因の20%は確かに遺伝ですが、残りの80%は食事・栄養・睡眠です。
栄養については、kのサイトで紹介している通りアルギニンを摂取するのが身長アップを見込めますが、食事については子供の好き嫌いやアレルギーがあるのでなかなか思い通りにはいきません。

 

 

今は成人した長男は小さい頃はひどいアレルギーで、アレルギー検査の結果、牛乳と卵を避けるように言われました。
今のアレルギー事情は違うのかもしれませんが、昔はアレルギーのある食べ物を避けることは当たり前でした。
牛乳が飲めないって…どうやって伸びればいいの?
ひとりめの子で、男の子で、子育てすべてが慣れないことだらけだったので、本当にあせりました。

 

身長アップに欠かせないものを食べれないとどうすればいいの?

牛乳が無理と言われた私は、幼児検診時に保健師さんに相談しました。
すると「油揚げとかでもカルシウムはとれますよ、牛乳よりも体への吸収率はいいんですよ」というアドバイスを貰いました。

 

まるで目の前の霧がすっきり消えていくようなひとことでした。牛乳がなくても大丈夫なんだ、牛乳よりかえっていいものなんだ。嬉しくて、その言葉を主人にすぐ報告したほどです。

 

それからの私は、油揚げを多用するようになりました。必死でしたね。我が家では油揚げとしらすは常に買い置く食品となりました。

 

長男は、最終的には174cmになりました。油揚げのおかげかな、しらすのおかげかな?とにかく、やれやれです。

 

身長アップにはタンパク質も欠かせない

さて、骨の成分であるカルシウムはもちろん大切なのですが、人間の体はカルシウムでできているわけではありません。そう、タンパク質でできています。また成長ホルモンにもタンパク質は関係しています。

 

成長ホルモンはアミノ酸でできていて、そのアミノ酸はアルギニンを摂取したり、タンパク質が分解されてできるといった図式です。体そのものためにも、成長ホルモンを作るためにもアルギニンとタンパク質が大切ということです。
つまり肉が大切といえます。

 

100gあたりのタンパク質の含有量ベスト10をご紹介すると

 

100gあたりのタンパク質の含有量ベスト10

  • しらす干し(半乾燥)  40.5g
  • いわし(丸干)     32.8 
  • いくら 32.6
  • すじこ 30.5
  • 牛肉(腱) 28.3
  • たらこ(焼)     28.3 
  • あじ(焼) 27.5
  • はまぐりの佃煮 27.0
  • あゆ(天然/焼) 26.6
  • 本まぐろ/赤身 26.4

 

魚が多いですね。魚料理はちょっと苦手、それに高いし…という声も聞こえそうです。でもご心配なく!要は子供がどれくらい食べられるかですからね。

 

しらす干しやたらこ100gは難しくても、焼き肉100gはペロリと食べられるといったことはよくあること。参考までに、肉のタンパク質の含有量はこのとおりです。

 

肉のタンパク質の含有量

  • 鶏ささみ     23.0g
  • 豚ヒレ肉     22.8
  • 鶏むね肉(皮なし) 22.3
  • ローストビーフ     21.7
  • 牛もも肉(輸入)     21.2
  • 子牛ばら肉     20.9
  • 鶏ひき肉     20.9
  • 牛ひれ肉(輸入)     20.5
  • 豚もも肉     20.5

 

※あくまで100gとった場合の比較です   

 

 

あと、忘れてはいけないのはタンパク質を吸収させるのに必要なビタミンとミネラル。つまり野菜と果物ですね。
いくら食べても体にあまり吸収されなかったら悲しいので、これも忘れずとりましょう。

 

1つの食べ物に個室しすぎないで柔軟に考えよう

子供の好き嫌い、食べる量が少ない、食べるのが遅い・・・など、食事に関する悩みは尽きませんが、これがダメなら、あれがあるといった考え方ができます。

 

「いいのはわかっているけど、取り入れるのは難しい。なら別のものでもいいじゃない」そんな柔軟性を持って食べることを楽しみましょう。楽しい食卓は、自然と食も進みますしね。