高校生、骨への刺激で身長はまだまだ伸ばせます

高校生、骨への刺激で身長はまだまだ伸ばせます

久しぶりに会った叔母がまた小さくなっていました。私より15cmほど低くなっているようです。

 

そのおばのひとことにびっくり「昔はあなたと同じ身長だったのよ」。あまりの衝撃です。

 

数cm、多くても5cmほど低くなってしまうのなら理解できますが15cmも縮むとは。ちなみに私より数cm背の高かった母も今は私より少し低くなっています。

 

縮んだ長さは5cm弱くらいでしょうか。ひとつ違いの母と叔母ですが、縮む長さは人によって違うんですねぇ。

 

身長が伸びる時期

さて一般的に身長が伸びる時期は、男子であれば中学校から高校まで、女子であれば小学校から中学までです。

 

それでも10年ぶりに会った中学の同窓会で平均身長以上になっている男子がいたり、高校でも伸び続け「いつ止まるのかな、もう伸びなくていいのに」という女子もいたりします。

 

前述の叔母の話のように(方向的には縮むということで逆方向ですが)人によってそれぞれという例はいくらでもありますね。

 

身長が伸びる=骨が伸びるということで、その伸びる部分にあたる軟骨部分は「骨端線」と呼ばれます。
骨端線周辺には骨芽細胞と破壊細胞が特にたくさんあり、そこで骨は破壊と再生を繰り返して成長していくのです。
骨芽細胞より破壊細胞の方が活発な成長期には新しい骨がどんどん作られ、そしてそのバランスが均衡になったときが成長が止まる。

 

骨芽細胞>破壊細胞⇒身長が伸びる
骨芽細胞=破壊細胞⇒身長が止まるとき、というわけですね。

 

そして身長が止まるときには骨端線もなくなっている。肌や髪は死ぬまで繰り返し生まれ変わりますが、骨もそれと同じでは永遠に伸び続けてしまう。

 

骨端線は永遠にあるわけではないんですね。ちなみに骨端線は、男性が25歳、女性が22歳まで残る可能性があるそうです。

 

大切なことはなに??

「う〜ん、そんな難しいことより何をどうすれば伸びるのか知りたい」
「結局はバランスよく食べること、深く十分眠ること、睡眠することなんでしょ?」

 

その通り!
これらは良く言われることであり、やはりここに行きつくのだと思います。

 

でも今回は食べものと睡眠はひとまず置いておいて運動について考えてみましょう。

 

身長のための運動?

オリンピックを見ると、競技によって平均身長の違いがあることに気がつきます。体操選手は全体的に低く、バレーボールやバスケットボールの選手は高い。
小学校や中学校からその種の競技を始めていることを考えると、この事実から身長を伸ばす運動は何かというのがみえそうです。

 

骨端線への刺激として運動を考えると、縦に体を伸ばす機会が多い運動は骨端線に縦方向を促すことになります。また縄跳びのように単純なジャンプをするよりもさまざまな種類のジャンプをする方がよい。

 

バスケットボールもバレーボールもまさにいろいろな角度や大きさのジャンプを求められるスポーツですね。他、水泳もよいそうです。
速く泳ぐためには、より先の水をつかむために体を伸ばしますし、水に対し無駄な抵抗をなくすため体を伸ばすことは常に意識するからでしょうか。

 

筋トレについてですが、成長期については筋肉の負荷が大きすぎる過度なトレーニングは控えましょう。

 

個人差はあるけれども

高校生になっても伸びるか伸びないかは個人差がある。骨端線のバランスが均衡になってしまわない限り、骨は伸びていく。

 

骨端線は運動によって刺激を受ける。そういえば、高校で10cm以上伸びた男性は「その時期、よく食べたでしょ」って質問したら「それよりもとにかく運動した」って言っていました。

 

運動をしててもなかなか伸びないのなら、アルギニンを摂取するのがやはりいいのかも?こちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

 

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